『FALL/フォール』みたいな映画が気になっている皆さん、こんにちは!映画館で観た後も頭から離れないあのスリル感、もう一度味わいたくなりますよね。
私も『FALL/フォール』を観たとき、あの高所からの眺めと、極限状況での人間ドラマに息をのみました。
あの感覚をもう一度味わえる、似たような映画を探している方のために、今回は『FALL/フォール』に似た映画をご紹介します。
結論からお伝えすると、『FALL/フォール』みたいな映画・似てる映画は以下の通りです。
- 『127時間』 – 岩に挟まれた腕から自力で脱出するサバイバルドラマ
- 『フローズン』 – スキーリフトに取り残された若者たちの生存劇
- 『海底47m』 – サメに囲まれた海底での2人の女性のサバイバル
これらの映画はいずれも、限られた空間や極限状況で生き抜くサバイバルストーリーという共通点があります。
この記事では、特におすすめの3作品について詳しく紹介し、さらに『FALL/フォール』みたいな映画を探すためのヒントもお伝えします。
サバイバルスリラーの魅力に取りつかれた方も、これから体験してみたい方も、きっと新たな発見があるはずです。
『FALL/フォール』みたいな映画・似てる映画3選
『FALL/フォール』みたいな映画がこちらの3本です。
- 『127時間』
- 『フローズン』
- 『海底47m』
『127時間』
ユタ州のキャニオンランズ国立公園でキャニオニングを楽しんでいたアーロン・ラルストンは、不運にも岩の下敷きとなり、右腕が岩と壁の間に挟まれてしまいます。
誰にも知らせずに一人で冒険に来ていたアーロンは、持っていたわずかな水と食糧で生き延びようとしますが、状況は絶望的。
彼は自分のビデオカメラに記録を残しながら、過去の人生を振り返り、また幻想や幻覚と闘いながら、究極の決断に迫られていきます。
『FALL/フォール』との共通点は、限られた選択肢しかない極限状況でのサバイバルと、精神的な闘いを描いている点です。
どちらの映画も、身体的な制約の中で人間の生存本能と精神力が試されるという要素が強く、観る者に「自分ならどうするか」という問いを投げかけます。
項目 | 詳細 |
---|---|
種別 | 洋画・実写 |
ジャンル | サバイバルドラマ・伝記 |
制作国 | アメリカ・イギリス |
監督 | ダニー・ボイル |
脚本 | ダニー・ボイル、サイモン・ボーファイ |
主な出演者 | ジェームズ・フランコ |
上映時間 | 94分 |
公開年 | 2010年 |
受賞歴 | アカデミー賞6部門ノミネート |
興行収入 | 世界で約5,755万ドル |
『フローズン』
仲の良い3人の若者たちがスキー場を訪れた時、彼らは終業時間ぎりぎりにもう一度リフトに乗ることを決めます。
しかし不運なことに、スキー場のスタッフは彼らがまだリフトに乗っていることに気づかず、設備の電源を切って帰宅してしまいます。
リフトに取り残された3人は、地上15メートルの高さで凍えるような寒さの中、次のスキー場の営業日まで一週間も待つことができないと悟ります。
彼らは命がけの脱出を試みることになりますが、その下には飢えたオオカミの群れが待ち構えていて…。
『FALL/フォール』との共通点は、高所に閉じ込められるという設定と、友情が試される極限状況です。
どちらも限られた空間で身動きが取れず、外部からの救助も期待できない状況での生存を描いています。
項目 | 詳細 |
---|---|
種別 | 洋画・実写 |
ジャンル | ホラー・スリラー |
制作国 | アメリカ |
監督 | アダム・グリーン |
脚本 | アダム・グリーン |
主な出演者 | エマ・ベル、シャウン・アシュモア、ケヴィン・ゼガーズ |
上映時間 | 94分 |
公開年 | 2010年 |
受賞歴 | サンダンス映画祭出品 |
興行収入 | 約250万ドル |
『海底47m』
メキシコでバカンス中のケイトとリサは、退屈な日常から抜け出すためにケージ・ダイビングに挑戦します。
しかし、ケージを吊るしていたケーブルが切れてしまい、2人は海底47メートルに沈んでしまいます。
酸素は限られており、周囲にはサメが泳ぎ回る恐怖の状況で、2人は船との交信を試みますが、うまくいきません。
時間との戦いの中、2人は限られた酸素を使いながら生存と脱出の方法を模索しますが、パニックに陥るほど酸素を消費してしまう危険も…。
『FALL/フォール』との共通点は、閉じ込められた空間からの脱出不能な状況と、友情が試される極限状態です。
どちらの映画も、通常なら楽しいはずのレジャー活動が悪夢に変わるという展開で、予期せぬ災難から生き延びようとする人間の姿を描いています。
項目 | 詳細 |
---|---|
種別 | 洋画・実写 |
ジャンル | パニック・ホラー |
制作国 | イギリス・アメリカ |
監督 | ヨハネス・ロバーツ |
脚本 | ヨハネス・ロバーツ、アーネスト・リエラ |
主な出演者 | クレア・ホルト、マンディ・ムーア |
上映時間 | 90分 |
公開年 | 2017年 |
受賞歴 | 特になし |
興行収入 | 世界で約4,430万ドル |
『FALL/フォール』みたいな映画・似てる映画を探すためのヒント
『FALL/フォール』のような緊張感と臨場感あふれる映画を探すときは、いくつかのポイントに注目すると良いでしょう。
私自身、サバイバルスリラーが大好きで数多くの作品を見てきましたが、『FALL/フォール』と似た映画を探すにはコツがいるな、と実感。
ここでは、そんな「似た作品探し」で得た知見をいくつかのテーマに分けてご紹介します。
- 映画のカテゴリーを知る
- 作品の背景を理解する
- ストリーミングサービスを活用する
- テーマ別におすすめを探す
これらの視点から『FALL/フォール』に似た作品を探していくと、意外な名作に出会えるかもしれませんよ。
『FALL/フォール』は何系の映画?
『FALL/フォール』は主に「超高所スリラー」や「サバイバルスリラー」というジャンルに分類される作品です。
地上600メートルの超高層鉄塔に取り残された二人の若い女性が、極限状況でどのように生き延びるかを描いたこの映画は、視覚的な恐怖感と心理的な緊張感を巧みに融合させています。
私がこの映画を初めて観たとき、高所恐怖症ではないはずなのに、足がすくむような感覚を覚えました。
こうした「超高所レジャー系」恐怖映画というのは、実はひとつの新しいサブジャンルとも言えるのです。
映画『FALL/フォール』の特徴は、単なるスリラーではなく、以下のような要素が複合的に絡み合っている点にあります。
- 友情と人間関係の試練を描くヒューマンドラマ
- 極限状況での心理描写に重点を置いた心理スリラー
- 生存をかけた決断を迫られるサバイバルストーリー
- 高所特有の視覚効果を活かした映像表現
このような複合的な要素を持つ作品を探す際は、単に「サスペンス」や「スリラー」というカテゴリーだけでなく、「閉所」「極限状況」「友情」「生存」といったキーワードにも注目すると良いでしょう。
実際の高さを感じさせる撮影技法や、CGに頼らないリアルな表現も『FALL/フォール』の魅力のひとつです。
同様の臨場感を味わいたい方は、実際のロケーションで撮影された作品や、リアルな状況描写にこだわった作品を選ぶと満足度が高いかもしれません。
『FALL/フォール』の監督とその作品について
『FALL/フォール』を手掛けたスコット・マン監督は、男性向けアクション映画の制作に定評がある映画作家です。
彼の作品には一貫して、極限状態における人間のサバイバル本能と精神力を描く傾向があります。
スコット・マン監督の経歴を振り返ると、彼の映画作りの姿勢がよく理解できます。
『タイム・トゥ・ラン』や『ファイナル・スコア』など、彼が手掛けた作品には、常に人間の生存本能と意志の強さが描かれています。
興味深いことに、『FALL/フォール』は比較的低予算(約300万ドル)で制作されたにもかかわらず、世界中で約1,736万ドルの興行収入を記録しました。
これは、予算の制約をクリエイティブな撮影手法で乗り越えた監督の手腕を物語っています。
実は、『FALL/フォール』の制作にあたって、スコット・マン監督は『海底47m』のスタッフとタッグを組んでいます。
このことからも、彼が閉鎖空間や極限状況でのサバイバルという共通テーマに強い関心を持っていることが窺えます。
スコット・マン監督の作品を追っていくことで、『FALL/フォール』に似た緊張感と臨場感を持つ映画に出会える可能性が高いでしょう。
- 『ファイナル・スコア』(2019年) – サッカースタジアムでのテロを阻止するアクション
- 『タイム・トゥ・ラン』 – 極限状況での生存をかけた闘い
- 『レッド・ダイヤモンド』(2017年) – 製作として参加した作品
彼の映画は、どれも予想外の展開と緊迫感に満ちており、『FALL/フォール』のような息もつかせぬ展開を好む方にはぴったりです。
物語の中で、登場人物たちが直面する危機的状況から、どのように知恵と勇気で切り抜けていくかという展開は、スコット・マン監督作品の醍醐味と言えるでしょう。
『FALL/フォール』みたいな映画はネトフリにある?
『FALL/フォール』のような極限状況でのサバイバルを描いた映画をNetflixで探している方も多いのではないでしょうか。
私も休日の夜、似たような緊張感のある映画をNetflixで探すことがあります。
実際に、Netflixには『FALL/フォール』に似た要素を持つ映画がいくつか配信されています。
特に注目すべきは以下の作品です。
- 『海底47メートル』- 海底に閉じ込められた恐怖と緊張感
- 『ジェラルドのゲーム』- 閉じ込められた状況での精神的サバイバル
- 『ロスト・バケーション』- 自然の脅威との闘い
- 『#マンホール』- 閉鎖空間での生存劇
これらの作品は、閉鎖された空間や極限状況で生き延びようとする人間の姿を描いており、『FALL/フォール』と共通するスリルを味わうことができます。
『ジェラルドのゲーム』は、スティーブン・キングの小説を原作とした作品で、主人公が寝室のベッドに拘束されたまま夫が死亡するという設定から始まります。
物理的な閉じ込めと精神的な恐怖が絡み合う展開は、『FALL/フォール』とはまた違った緊張感を味わえるでしょう。
また、『ロスト・バケーション』では、サメに襲われながらも生き延びようとする女性の姿が描かれており、自然の脅威と闘う人間の姿という点で『FALL/フォール』との共通点があります。
『#マンホール』は、結婚式前日に目覚めたら突然マンホールの底にいたという設定から始まる韓国映画で、限られた空間からの脱出を描く点で『FALL/フォール』のファンには刺激的な体験となるでしょう。
「取り残される系」の映画でおすすめは?
「取り残される系」の映画は、主人公が何らかの理由で孤立した状況に置かれ、そこからの脱出や生存を描く作品を指します。
『FALL/フォール』もこのカテゴリーに含まれますが、このジャンルには様々な状況設定があり、それぞれに独特の緊張感があります。
私が特に印象に残っている「取り残される系」映画をいくつかご紹介します。
まず注目すべきは『Curve』という作品です。
山道をドライブ中に事故に遭った女性が、崖下へ転落した車内に閉じ込められるという設定のこの映画は、『FALL/フォール』と同様に限られた空間での生存を描いています。
斜面に固定された車が今にも奈落の底へ落ちそうになる緊張感は、高所に閉じ込められた『FALL/フォール』の恐怖と通じるものがあります。
また、ちょっと毛色は違って明るいトーンですが、トム・ハンクス主演の『キャスト・アウェイ』も忘れられない作品。
太平洋上で墜落した貨物機から奇跡的に生還し、無人島で4年間のサバイバル生活を送る男性の物語は、孤独との闘いという点で深い共感を呼びます。
バレーボールの「ウィルソン」との対話シーンは、極限状況における人間の精神状態を象徴的に表現しています。
SFジャンルでは『オデッセイ』が特筆すべき作品。
火星に一人取り残された宇宙飛行士の奇跡の生還を描いたこの映画は、科学的知識と人間の創意工夫が命を救うという点で希望に満ちたサバイバルストーリーとなっています。
空間は違えど、閉じ込められた状況からの脱出という主題は『FALL/フォール』と共通しています。
映像美と哲学的なテーマが融合した『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』も見逃せません。
少年とトラが太平洋上で227日間漂流するという設定は、異なる生き物との共存という観点から「取り残される系」に新たな視点を提供しています。
最後に、『クワイエット・プレイス』も独特の「取り残される系」映画と言えるでしょう。
音に反応する怪物が蔓延する世界で、静かに生き抜こうとする家族の物語は、環境制約の中での生存という点で『FALL/フォール』と通じるものがあります。
これらの映画は、それぞれ異なる状況設定でありながら、極限状況における人間の生存本能と精神力というテーマを共有しています。
総括:『FALL/フォール』みたいな映画・似てる映画
今回は『FALL/フォール』みたいな映画・似てる映画を様々な角度からご紹介しました。
サバイバルスリラーや「取り残される系」の映画には、人間の本能と精神力が試される極限状況が描かれており、それが私たちを強く惹きつける理由なのかもしれません。
心に残るおすすめ作品をもう一度おさらいしておきましょう。
- 『127時間』- 岩に挟まれた男性の壮絶な脱出劇
- 『フローズン』- スキーリフトに取り残された若者たちの生存の物語
- 『海底47m』- サメに囲まれた海底での緊迫したサバイバル
「超高所スリラー」としての『FALL/フォール』の特徴を理解し、スコット・マン監督の他の作品にも目を向けることで、より深く映画を楽しむきっかけになれば嬉しいです。
また、Netflixなどのストリーミングサービスでは常に新しい「取り残される系」映画が追加されているので、定期的にチェックしてみることをおすすめします。
『FALL/フォール』みたいな映画との出会いが、皆さんの映画体験をさらに豊かなものにしてくれますように。
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