『ALWAYS 三丁目の夕日』の順番!見るときはこの順序で

『ALWAYS 三丁目の夕日』の順番 シリーズ順番ガイド

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『ALWAYS 三丁目の夕日』の順番はどの順番で見るのが正しいのか、分かりづらいですよね?

結論から言うと、正しい視聴順番は以下のとおりです。

  1. 『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年)
  2. 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007年)
  3. 『ALWAYS 三丁目の夕日’64』(2012年)

全3作品からなるこの映画シリーズは、昭和30年代の東京下町を舞台に人々の心温まるドラマを描いた名作。

山崎貴監督が手がけたこの作品群は、どれから見るかで感動の深さが大きく変わります。

月に20本の映画を観る熱心な映画ファンの私が、「これから視聴する予定」という方に向けて、『ALWAYS 三丁目の夕日』全作品の「正しい見る順番」や「おすすめの視聴方法」などを詳しく紹介していきますね。

映画『ALWAYS 三丁目の夕日』を見る順番は「公開順」がベスト!

公開順=時系列順なので迷わず公開順で見よう

『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズは公開順と時系列順が完全に一致しているため、公開された順番通りに見るのが正解です。

物語は昭和30年代の東京下町を舞台に、登場人物たちの成長や人間ドラマを時系列に沿って展開しています。

公開順に観ることで、自然な流れで感情移入しやすくなるでしょう。

『ALWAYS 三丁目の夕日』の公開順一覧表

シリーズ全3作品を公開順に並べると、以下のようになります。

見る順番 タイトル 公開年(日本) 時系列(物語中の年代)
1 『ALWAYS 三丁目の夕日』 2005年 昭和33年頃
2 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』 2007年 昭和34年頃
3 『ALWAYS 三丁目の夕日’64』 2012年 昭和39年頃

順番を守らないデメリットとシリーズのつながり

順番を守らずに作品を鑑賞すると、以下のようなデメリットがあります。

  • 登場人物の成長や関係性が理解しづらくなる
  • 感情移入や共感が深まりにくい
  • 時代の流れを正しく追えない可能性がある

シリーズは昭和30年代という時代の変化とともに、登場人物の成長を丁寧に描いているため、順番に見ることで作品の魅力を最大限に味わえます。

バラバラに見てしまうと、その流れが途切れて感動やドラマの厚みが薄れてしまうでしょう。

映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの作品情報とあらすじと見どころ

『ALWAYS 三丁目の夕日』の作品情報

『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年)

項目 詳細
公開日(日本) 2005年11月5日
監督 山崎貴
脚本
  • 山崎貴
  • 古沢良太
主なキャスト
  • 吉岡秀隆
  • 堤真一
  • 小雪
  • 堀北真希
  • 薬師丸ひろ子
  • 須賀健太
上映時間 133分

あらすじ

昭和33年の東京下町、駄菓子屋を中心に暮らす人々の温かいドラマが展開する。

売れない小説家の茶川が、子どもを預かることから始まる家族の絆や、集団就職で町工場に来た六子との出会いなど、哀愁と笑いが交じり合う日常を描いている。

⇒くわしいあらすじはこちら

『ALWAYS 三丁目の夕日』のあらすじ【ネタバレなし】
『ALWAYS 三丁目の夕日』のあらすじを簡単に、詳しく、ネタバレなしで紹介。昭和33年東京下町を舞台にした感動の人情劇がどんな話か、映画ファンが熱く解説します。

見どころ

当時の東京の風景や生活様式がCGで忠実に再現されているのが最大の魅力です。

昭和の人情味あふれる交流が胸を打ち、家族の絆や人間味が丁寧に描かれた感動作に仕上がっています。

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007年)

項目 詳細
公開日(日本) 2007年11月3日
監督 山崎貴
脚本
  • 山崎貴
  • 古沢良太
主なキャスト
  • 吉岡秀隆
  • 堤真一
  • 小雪
  • 堀北真希
  • 薬師丸ひろ子
  • 須賀健太
上映時間 146分

あらすじ

昭和34年、東京オリンピック開催決定の頃の物語。

茶川は子どもと暮らしているが、子どもの父親が連れ戻しに来る展開となる。

茶川は苦労しながらも芥川賞受賞を目指し、一方で鈴木家は親戚の子どもを預かり、家族の絆を深めていく。

見どころ

建設中の東京タワーや新幹線など当時の風景がリアルに再現されているのが圧巻です。

人間ドラマの深みが増しており、夢や希望に満ちた昭和の暮らしを存分に感じられます。

『ALWAYS 三丁目の夕日’64』(2012年)

項目 詳細
公開日(日本) 2012年1月21日
監督 山崎貴
脚本
  • 山崎貴
  • 古沢良太
主なキャスト
  • 吉岡秀隆
  • 堤真一
  • 小雪
  • 薬師丸ひろ子
  • 堀北真希
  • 三浦友和
上映時間 142分

あらすじ

昭和39年の東京オリンピック開催の年が舞台となる。

茶川と共に暮らす少年は高校生に成長しており、進路をめぐり父と衝突する中、鈴木家の六子は医師との恋に悩む展開が描かれる。

時代の変化とともに人々の絆が試される物語。

見どころ

東京オリンピックの熱気や当時の新技術であるカラーテレビなどの再現に加え、成長と別れを描いた感動作となっています。

シリーズ完結編として深みのあるドラマ性が最大の魅力でしょう。

『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズが見られる動画配信サービス

現在、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズはU-NEXTとAmazonプライムビデオで配信中です。

配信サービス名 配信の有無
U-NEXT ○(見放題配信中)

  • 『ALWAYS 三丁目の夕日』
  • 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
  • 『ALWAYS 三丁目の夕日’64』
Amazonプライムビデオ ○(レンタル配信)

  • 1本あたり約400円~440円程度
  • 購入も可能

U-NEXTは31日間無料トライアルがあり、その期間中はすべての見放題作品を無料で視聴できます。

つまり、無料体験に申し込めばシリーズ全作品を無料で楽しめるということですね。

定額でまとめて楽しみたい場合は、U-NEXTが断然おすすめです。

振り返り

『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズは、公開順に見るのが正解です。

昭和30年代の人情味あふれる物語を時系列に沿って楽しむことで、登場人物の成長と時代の変化を自然に感じられます。

U-NEXTなら見放題で全作品を視聴できるので、無料体験を活用して一気に楽しんでみてください。

心温まる昭和の世界に、きっと引き込まれることでしょう。

※動画配信サービス(U-NEXT、Amazonプライムビデオ、ディズニープラス、Hulu、Netflix、Lemino、DMM TV等)の情報は記事執筆時点のものです。最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。

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