『ワンピース』映画の見る順番は「公開された年代順」です。
- ONE PIECE(2000年)
- ねじまき島の冒険(2001年)
- 珍獣島のチョッパー王国(2002年)
- デッドエンドの冒険(2003年)
- 呪われた聖剣(2004年)
- オマツリ男爵と秘密の島(2005年)
- カラクリ城のメカ巨兵(2006年)
- エピソードオブアラバスタ(2007年)
- エピソードオブチョッパープラス(2008年)
- STRONG WORLD(2009年)
- FILM Z(2012年)
- FILM GOLD(2016年)
- STAMPEDE(2019年)
- FILM RED(2022年)
全14作品からなるこのシリーズは、原作者尾田栄一郎による大人気漫画を映像化した壮大な海洋冒険アニメ作品。
主人公ルフィと麦わらの一味の成長とともに、仲間の絆と夢への追求が感動的に描かれています。
月に20本の映画を観る熱心な映画ファンの私が、「これから視聴する予定」という方に向けて、『ワンピース』全作品の「正しい見る順番」や「あらすじ」や「見どころ」などを詳しく紹介していきますね。
このアニメシリーズはどれから観ても楽しめますが、おすすめのタイミングで作品一覧を追っていけば、より深くストーリーを理解できますよ。
『ワンピース』映画を見る順番は「公開順」がベスト!
なぜ『ワンピース』の映画は公開順で見るのが正しい?
『ワンピース』映画シリーズは公開順に鑑賞するのが最も正しい順番です。
各劇場版映画は原作漫画やアニメの特定の時期やエピソードにリンクしており、公開された流れで見るのが物語の理解とキャラクターの成長を損なわないためなんです。
時系列順で見ると非常に複雑になってしまい、かえって混乱を招いてしまいます。
公開順に見ることで、劇場版固有のストーリーやキャラクターも一番新しい情報や技術で楽しめ、混乱せずに視聴可能ですよ。
特に「FILM STRONG WORLD」「FILM Z」「FILM GOLD」「FILM RED」のような近年作は原作の特定編の直後に位置しており、公開順で鑑賞するほうが自然な流れになっています。
『ワンピース』映画の公開順一覧表
以下が『ワンピース』映画シリーズの正しい視聴順番です。
見る順番 | タイトル | 公開年(日本) | 上映時間 |
---|---|---|---|
1 | ONE PIECE | 2000年 | 約50分 |
2 | ねじまき島の冒険 | 2001年 | 約55分 |
3 | 珍獣島のチョッパー王国 | 2002年 | 約55分 |
4 | デッドエンドの冒険 | 2003年 | 約94分 |
5 | 呪われた聖剣 | 2004年 | 約94分 |
6 | オマツリ男爵と秘密の島 | 2005年 | 約91分 |
7 | カラクリ城のメカ巨兵 | 2006年 | 約94分 |
8 | エピソードオブアラバスタ | 2007年 | 約89分 |
9 | エピソードオブチョッパープラス | 2008年 | 約112分 |
10 | STRONG WORLD | 2009年 | 約115分 |
11 | FILM Z | 2012年 | 約107分 |
12 | FILM GOLD | 2016年 | 約120分 |
13 | STAMPEDE | 2019年 | 約101分 |
14 | FILM RED | 2022年 | 約115分 |
順番を守らないデメリット
『ワンピース』映画シリーズは、公開順に観ないとキャラクター成長や世界観の理解が浅くなり、作品の魅力を十分に味わえないリスクがあります。
映画は作品ごとにルフィたちの仲間の構成や力、世界情勢が異なっているんです。
順番を無視すると、仲間のメンバーの変化やキャラの成長を把握できず、感動や面白さが減少してしまいます。
また、劇場版は基本的に独立した話が多いものの、一部映画では原作・アニメの根幹や伏線に関連する設定が反映されています。
映画とテレビアニメを時系列順に見るには?
『ワンピース』を最大限楽しむなら、テレビアニメを放送順に追い、劇場版は公開順を軸にしつつ、関連するアニメ編のあとに劇場版を観るのが最適な視聴順序です。
テレビアニメは原作の順番通りに放送されているため、放送順に見るのがベストですね。
劇場版映画は基本的に独立したストーリーで、原作やアニメの合間に位置しているものが多いんです。
ただし「エピソード・オブ・アラバスタ」や「エピソード・オブ・チョッパー+」など一部の劇場版は特定のアニメ編の補完や特別編的な扱いになっています。
具体的な視聴順序としては、まずテレビアニメ第1期(東の海編)からスタートするのがおすすめです。
劇場版は公開順で視聴推奨ですが、主要編の直後の作品を優先的に観ると理解が深まりますよ。
例えば『エピソード・オブ・アラバスタ』はアラバスタ編後に観るのがベストで、『エピソード・オブ・チョッパー+』はチョッパー登場以降の話として位置づけられています。
初期シリーズの劇場版はあまり原作・アニメとの密接な関係がなく、どの順番に見ても楽しめる構成です。
しかし近年の「FILM」シリーズ(STRONG WORLD、FILM Z、FILM GOLD、FILM REDなど)は、比較的原作の進行に沿った内容で公開順に見ることが推奨されますね。
メインアニメ放送を追いながら、劇場版をタイミングよく挟む形で鑑賞すると理解が深まり、物語の理解とキャラの成長、世界観の広がりを最大限に味わえます。
『ワンピース』映画シリーズの作品情報とあらすじと見どころ
ONE PIECE(第1作)
項目 | 内容 |
---|---|
公開日(日本) | 2000年3月4日 |
監督 | 上田隆夫 |
脚本 | 池上司 |
主なキャスト |
|
上映時間 | 約50分 |
あらすじ
ルフィ率いる麦わらの一味が伝説の宝島を目指す冒険を描いた記念すべき第1作。
海賊王ゴール・D・ロジャーが残した財宝を求め、ルフィたちは危険な海域へと向かう。
島では謎めいた敵との戦いが待ち受けており、仲間たちの結束が試される展開となる。
初期メンバーでの冒険が楽しめる原点回帰的なストーリー。
見どころ
ワンピース映画シリーズの出発点として、ファン必見の作品です。
シンプルながらも冒険心をくすぐるストーリー展開と、初期メンバーの魅力がたっぷり詰まっています。
後の壮大なシリーズの原点を感じられる貴重な作品で、これから始まる長い冒険への期待が高まりますね。
上映時間も手頃で、気軽に楽しめる構成になっているのも魅力的です。
ねじまき島の冒険
項目 | 内容 |
---|---|
公開日(日本) | 2001年3月3日 |
監督 | 上田隆夫 |
脚本 | 池上司 |
主なキャスト |
|
上映時間 | 約55分 |
あらすじ
独特の機械仕掛けが施されたねじまき島を舞台にした冒険活劇。
島全体が巨大な機械のような構造になっており、麦わらの一味は島の謎を解き明かしながら敵と対峙する。
機械仕掛けのトラップや仕掛けが数多く登場し、知恵と勇気で困難を乗り越えていく物語。
仲間との絆を深めながら島の秘密に迫る展開が描かれる。
見どころ
機械仕掛けの島という独特な設定が非常に印象的で、視覚的にも楽しめる作品です。
トラップやギミックを使った戦闘シーンは見応え抜群で、アクション好きにはたまりません。
仲間同士の連携プレーが光る場面も多く、チームワークの大切さを感じられますね。
第1作から更にパワーアップした映像表現も注目ポイントです。
珍獣島のチョッパー王国
項目 | 内容 |
---|---|
公開日(日本) | 2002年3月2日 |
監督 | 今泉賢一 |
脚本 | 二ノ宮執 |
主なキャスト |
|
上映時間 | 約55分 |
あらすじ
チョッパーが主人公となる心温まる冒険物語。
珍獣たちが住む不思議な島で、チョッパーは動物たちの王様として慕われることになる。
しかし島には危険な敵が潜んでおり、チョッパーは仲間たちと力を合わせて島の平和を守らなければならない。
動物たちとの交流を通じて、チョッパーの優しさと勇気が際立つ展開となる。
見どころ
チョッパーファンにはたまらない、彼が主役を張る貴重な作品です。
愛らしい珍獣たちとの心温まる交流シーンが数多く登場し、ほっこりとした気持ちになれますね。
チョッパーの成長と優しさがしっかりと描かれており、キャラクターの魅力を再発見できます。
家族で楽しめる内容で、子供から大人まで安心して観られる作品です。
デッドエンドの冒険
項目 | 内容 |
---|---|
公開日(日本) | 2003年3月1日 |
監督 | 今泉賢一 |
脚本 | 内藤みか |
主なキャスト |
|
上映時間 | 約94分 |
あらすじ
海賊たちが参加する大規模なレース「デッドエンドレース」を舞台にした熱い冒険活劇。
麦わらの一味は他の海賊団と競い合いながら、危険なコースを駆け抜けることになる。
しかしレースの裏には巧妙な策略が隠されており、参加者たちは思わぬ危険に巻き込まれる。
海賊同士の駆け引きと友情、そして熱いバトルが繰り広げられる物語。
見どころ
海賊大レースという設定が非常にスリリングで、手に汗握る展開が続きます。
他の海賊団との競争や策略戦は見応え十分で、頭脳戦と肉弾戦の両方が楽しめますね。
レース中の迫力あるアクションシーンは映画ならではのスケール感があります。
海賊らしい荒々しい冒険と友情のバランスが絶妙な作品です。
呪われた聖剣
項目 | 内容 |
---|---|
公開日(日本) | 2004年3月6日 |
監督 | 今泉賢一 |
脚本 | 二ノ宮執 |
主なキャスト |
|
上映時間 | 約94分 |
あらすじ
謎に満ちた呪いの聖剣を巡る壮大な冒険を描いたファンタジックな物語。
古来より語り継がれる七星剣には強大な力が宿っているとされ、それを狙う者たちが現れる。
麦わらの一味は聖剣の謎に迫りながら、島に古くから伝わる伝説の真相を探ることになる。
仲間たちの絆が試される中、剣士ゾロの活躍も見どころの一つとなっている。
見どころ
ファンタジー色の強い設定で、原作とは一味違った雰囲気を楽しめます。
呪いの剣という神秘的な要素が物語に深みを与えており、ミステリアスな展開にワクワクしますね。
特にゾロファンには嬉しい剣士としての見せ場が多数用意されています。
幻想的な映像美と迫力のある剣戟アクションが印象的な作品です。
オマツリ男爵と秘密の島
項目 | 内容 |
---|---|
公開日(日本) | 2005年3月5日 |
監督 | 細田守 |
脚本 | 細田守 |
主なキャスト |
|
上映時間 | 約91分 |
あらすじ
謎めいたオマツリ男爵が支配する奇妙なカーニバル島での冒険を描いた作品。
一見楽しそうなお祭り騒ぎの島だが、そこには恐ろしい秘密が隠されていた。
麦わらの一味はカーニバルの罠にはまり、仲間同士がバラバラになってしまう危機に陥る。
島の真の目的を知った一味は、団結して男爵の野望を打ち砕くために立ち上がる。
見どころ
『サマーウォーズ』の細田守監督が手がけた異色作で、独特な世界観が魅力です。
一見楽しそうなお祭りから一転する不気味な展開は、ホラー要素も含んでいてドキドキしますね。
仲間の絆の大切さがテーマとして強く描かれており、感動的なシーンも多数あります。
アート性の高い映像表現と心理的な駆け引きが印象的な実験的作品です。
カラクリ城のメカ巨兵
項目 | 内容 |
---|---|
公開日(日本) | 2006年3月4日 |
監督 | 宇田鋼之介 |
脚本 | 菅良幸 |
主なキャスト |
|
上映時間 | 約94分 |
あらすじ
巨大な機械兵器が眠るカラクリ城を舞台にしたSFアクション冒険活劇。
古代に作られた巨大なメカ巨兵を巡り、麦わらの一味と敵勢力が激しい争奪戦を繰り広げる。
城の中には数々のカラクリ仕掛けが待ち受けており、知恵と勇気で突破していかなければならない。
最新技術と古代技術が交錯する中で、仲間たちの絆がより一層深まっていく物語。
見どころ
メカニカルな設定が新鮮で、SF要素満載のスケールの大きな作品です。
巨大ロボットとの戦闘シーンは迫力満点で、メカ好きにはたまらない演出が満載ですね。
カラクリ城の仕掛けを解いていく謎解き要素も楽しく、頭を使いながら観られます。
未来感あふれる映像美と圧倒的な戦闘アクションが見どころです。
エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち
項目 | 内容 |
---|---|
公開日(日本) | 2007年3月3日 |
監督 | 今泉賢一 |
脚本 | 上坂浩彦 |
主なキャスト |
|
上映時間 | 約89分 |
あらすじ
原作の人気エピソード「アラバスタ編」を劇場版として完全再構築した感動大作。
砂漠の王国アラバスタを舞台に、王女ビビと麦わらの一味の友情と別れが描かれる。
国を救うため、クロコダイルの野望を阻止するべく一味が立ち上がる壮大な物語。
仲間との絆、正義への想い、そして涙の別れが感動的に表現されている。
見どころ
原作ファンなら誰もが愛するアラバスタ編の名場面を映画で堪能できる贅沢な作品です。
ビビとの友情や別れのシーンは涙なしには観られない感動的な仕上がりになっています。
クロコダイルとの決戦も迫力満点で、原作を知っていても新鮮な気持ちで楽しめますね。
美しい砂漠の風景と壮大な戦闘シーンが印象的な名作です。
エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜
項目 | 内容 |
---|---|
公開日(日本) | 2008年3月1日 |
監督 | 志水淳児 |
脚本 | 上坂浩彦 |
主なキャスト |
|
上映時間 | 約112分 |
あらすじ
チョッパーの感動的な過去と医者としての原点を描いた心温まる物語。
恩師Dr.ヒルルクとの出会いから別れまで、チョッパーの成長が丁寧に描かれる。
冬の島に桜を咲かせようとする医者の夢と、それを支えるチョッパーの純粋な心が交錯する。
医学への情熱、師弟愛、そして奇跡への信念が美しく表現された感動作。
見どころ
チョッパーファン必見の感動秘話で、涙腺崩壊間違いなしの名作です。
Dr.ヒルルクとの師弟関係は心に深く響き、医者としてのチョッパーの原点を知ることができますね。
冬に咲く桜というロマンチックな設定も美しく、映像的にも非常に印象的です。
家族の絆や夢を追い続ける大切さを教えてくれる、心温まる作品です。
STRONG WORLD
項目 | 内容 |
---|---|
公開日(日本) | 2009年12月12日 |
監督 | 境宗久 |
脚本 | 上坂浩彦 |
主なキャスト |
|
上映時間 | 約115分 |
あらすじ
原作者尾田栄一郎が総合プロデューサーを務めた完全オリジナルストーリー。
伝説の海賊「金獅子のシキ」が復活し、東の海を壊滅させようと企む壮大な復讐劇。
ナミがシキに連れ去られ、麦わらの一味は彼女を救うため空飛ぶ島へと向かう。
20年の時を経て動き出したシキの野望と、それに立ち向かう一味の絆が描かれる。
見どころ
原作者完全監修のオリジナルストーリーで、シリーズ屈指の評価を
金獅子のシキという強大な敵との戦いは、映画ならではのスケール感で描かれており圧巻ですね。
空飛ぶ島という幻想的な舞台設定も美しく、冒険心をかき立てられます。
原作者が手がけただけあって、キャラクターの描写も完璧で満足度の高い作品です。
FILM Z
項目 | 内容 |
---|---|
公開日(日本) | 2012年12月15日 |
監督 | 長峯達也 |
脚本 | 鈴木やすゆき |
主なキャスト |
|
上映時間 | 約107分 |
あらすじ
元海軍大将ゼットが率いるNEO海軍との激突を描いた重厚なドラマ。
海賊を憎むゼットは、新世界を破壊する恐ろしい兵器「ダイナ岩」を使って復讐を企てる。
麦わらの一味は海軍とも対立しながら、ゼットの暴走を止めるため立ち上がる。
正義とは何かを問いかける深いテーマと、激しい戦闘が交錯する骨太な物語。
見どころ
元海軍という強大な敵との戦いで、これまでにない重厚なドラマが楽しめます。
ゼットの悲しい過去と復讐への執念は、単純な悪役では終わらない深みがありますね。
海軍vs海賊vs元海軍という三つ巴の構図も非常にスリリングです。
アクションだけでなく、正義について考えさせられる大人向けの名作です。
FILM GOLD
項目 | 内容 |
---|---|
公開日(日本) | 2016年7月23日 |
監督 | 宮元宏彰 |
脚本 | 黒岩勉 |
主なキャスト |
|
上映時間 | 約120分 |
あらすじ
世界最大のエンターテインメント都市「グラン・テゾーロ」を舞台にしたゴージャスな冒険活劇。
黄金の皇帝テゾーロが支配する船で、麦わらの一味は罠にはまってしまう。
仲間のゾロが人質に取られ、一味は命がけのギャンブルに挑むことになる。
金と権力に支配された世界で、真の自由を求める戦いが繰り広げられる。
見どころ
豪華絢爛な船という舞台設定が非常にゴージャスで目を奪われます。
テゾーロの黄金を操る能力との戦いは、これまでにない華やかさとスリルが味わえますね。
大人の社交界を舞台にした駆け引きも見応えがあり、緊迫感が続きます。
映像美とエンターテインメント性を兼ね備えた豪華な作品です。
STAMPEDE
項目 | 内容 |
---|---|
公開日(日本) | 2019年8月9日 |
監督 | 大塚隆史 |
脚本 | 黒岩勉 |
主なキャスト |
|
上映時間 | 約101分 |
あらすじ
海賊万博を舞台にした歴代キャラクター大集結の祭典的作品。
ロジャーの遺した宝を巡り、新旧様々な海賊たちが一堂に会する大イベントが開催される。
しかし万博の裏には恐ろしい陰謀が隠されており、参加者全員が危険に晒される。
最強の敵バレットとの戦いに、多くの海賊たちが力を合わせて挑む壮大な群像劇。
見どころ
歴代キャラクターが一堂に会するファン歓喜の夢の共演が実現した記念作品です。
普段は敵同士のキャラクターたちが共闘する展開は、まさに祭典にふさわしい盛り上がりですね。
バレットという圧倒的な強敵との戦いも、映画ならではのスケール感で描かれています。
ファンサービス満載で、シリーズを愛する人なら絶対に楽しめる作品です。
FILM RED
項目 | 内容 |
---|---|
公開日(日本) | 2022年8月6日 |
監督 | 谷口悟朗 |
脚本 | 黒岩勉 |
主なキャスト |
|
上映時間 | 約115分 |
あらすじ
音楽の島エレジアで開催される世界的歌姫ウタのライブコンサートを舞台にした音楽エンターテインメント作品。
ウタは実はシャンクスの娘であり、ルフィにとっては幼なじみという驚きの設定が明かされる。
美しい歌声に隠された悲しい過去と、世界を変えようとするウタの願いが物語の中核となる。
音楽と冒険が融合した新しいタイプのワンピース映画として話題を呼んだ。
見どころ
シリーズ最高の興行収入を記録した大ヒット作品で、音楽の力を感じられる感動作です。
Adoが歌うウタの楽曲は圧巻で、ライブシーンでは鳥肌が立つほどの迫力がありますね。
シャンクスとルフィの関係性にも新たな光が当てられ、ファンには嬉しいサプライズです。
音楽好きにもワンピースファンにも響く、新境地を開いた革新的な作品です。
『ワンピース』シリーズが見られる動画配信サービス
『ワンピース』映画シリーズは現在、U-NEXTとAmazonプライムビデオで多くの作品が配信されています。
配信サービス名 | 配信の有無 | 詳細 |
---|---|---|
U-NEXT | ○ |
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Amazonプライムビデオ | ○ |
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どちらのサービスも無料体験期間があるため、お試しで登録すれば『ワンピース』映画を無料で楽しむことができます。
U-NEXTは『ワンピース』映画を豊富に見放題配信しており、無料トライアル期間も31日間と長めなのでおすすめですね。
Amazonプライムビデオは見放題とレンタルが混在していますが、最新作も見放題扱いが増えているため要チェックです。
どちらも公式サイトで最新の配信状況を確認してから利用するのが安心ですよ。
振り返り
『ワンピース』映画シリーズは公開順に観ることで、キャラクターの成長や世界観の変遷を最大限に楽しめる作品群です。
初期のシンプルな冒険活劇から、原作者監修の本格的な物語まで、多彩な魅力を持った14作品が揃っています。
特に「STRONG WORLD」以降の作品は原作との連携も強く、ファンなら必見の内容となっているんです。
U-NEXTやAmazonプライムビデオの無料体験を活用すれば、手軽にシリーズ全作品を楽しむことができますね。
まずは第1作目から順番に観て、麦わらの一味と一緒に壮大な冒険の世界を味わってみてください。
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